Ardunoで電子工作を練習中

デジタル入力でＬＥＤを点灯する

今回はタクトスイッチ、ＬＥＤを利用し電子回路を作成していきます。電気工事士を勉強していた時は、電球を点灯させるために極性に注意しながら一筆書き出来るようにしますが、電子工作の場合は、ＬＥＤ点灯、スイッチを別々の回路として作成しています。

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Arduno　IDEでソフトを見ていく

デジタル出力の場合、「0]または「1」の状態に切り替えています。今回の場合、「0Ｖ」または「5Ｖ」が実際に出力されています。ソフトでの表記は「0」の場合、ＬＯＷ、ＯＦＦ。「1」の場合、ＨＩＧＨ、ＯＮ。

今回だと、入出力のピンを定義する。
int ledPin = 5;
int buttonApin = 9;
int buttonBpin = 8;

setup - Arduinoを起動した際に最初に呼ばれる処理で今回は
Arduinoのプログラムでプルアップしているので、今一分かりにくかったです。

void setup()
{
pinMode(ledPin, OUTPUT);
pinMode(buttonApin, INPUT_PULLUP);
pinMode(buttonBpin, INPUT_PULLUP);
}

【参考サイト】
Arduino便利な内部でのプルアップ機能 | プログラミングテクニック集キヤミー

void loop()
{
if (digitalRead(buttonApin) == LOW)
{
digitalWrite(ledPin, HIGH);
}
if (digitalRead(buttonBpin) == LOW)
{
digitalWrite(ledPin, LOW);
}
}

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