勉強記:Python 3 エンジニア認定データ分析試験 2(NumPy)
Python 3 エンジニア認定データ分析試験
ライブラリによる分析実践から7割程度頻出されるので、ここを
落とすのは痛い感じになっています。
NumPyで全問題数の15%、6問出題される。
【IN】 np.random.random*1
【OUT】 array([[0.67860102, 0.83121428],
[0.68701524, 0.05385172],
[0.92512352, 0.64327872]])
”””行と列のタプルを渡すと0以上、1未満の範囲の乱数の2次元配列を生成する。”””
*np.random.seed(123))でシード値を固定する。
【IN】 np.random.rand(3,2)
【OUT】 array([[0.01284322, 0.78892855],
[0.19805364, 0.39088329],
[0.31054672, 0.13179708]])
*上と同様だが、2つの引数で形状を渡す。
【IN】 np.random.randint(1,10)
*1から10の範囲で整数を1つ出力する。
【IN】np.random.randint(1,10,(3,3))
【OUT】array([[2, 3, 1],
[1, 9, 7],
[5, 1, 9]])
*np.random.uniform(0.0,5.0,size=(2,3))だと上と違って要素が小数値になる。
【そのほか】
np.random.randn :標準正規分布に従い、平均0、分散1の分布で出力される。
np.random.norma :平均、標準返済、形状を引数として正規分布乱数が取得できる。
np.eyes :単位行列を作る
np.full(3,3.14))→array([3.14, 3.14, 3.14]) :指定値を埋める。
nan : 空白を埋める
こうやって、一個一個確認しているけど厳しいな。
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*1:3,2